Roy Lawler初期のトランペット。25ベル、2番リードパイプ、MLボアです。シリアルは初期の3xx。珍しいシルバープレートです。 評判通り非常によくできた楽器で、柔らかく古典的なトランペットを想起させる音がすると私見では感じます。指掛けがマーティン・コミッティーと同じ形状ですから、それを意識したものでしょう。ただコミッティーと違い、ポップスやクラシックでも使える万能さがあると思います。ベル横に写真に映らないほどの「あたり」がいくつか見られますが、外見もおおむねきれいで機能には問題ありません。あれこれ使えるハンドメイドを、という方にとてもお勧めです。地味な渋い楽器でかっこいいです。シルバープレートのLawlerは珍しいのではないでしょうか。 このところジャズ系の楽器を新たに入手したりし(すぎ)ましたので、楽器整理のために泣く泣く出品させていただきます。ご存じの通りLawlerはトランペットの製作をやめてしまいました。入手困難な逸品となります。一時期メインの楽器として使用していました。Lawlerの楽器には思い入れもあり、手元に置いておけないのは残念です。
評判通り非常によくできた楽器で、柔らかく古典的なトランペットを想起させる音がすると私見では感じます。指掛けがマーティン・コミッティーと同じ形状ですから、それを意識したものでしょう。ただコミッティーと違い、ポップスやクラシックでも使える万能さがあると思います。ベル横に写真に映らないほどの「あたり」がいくつか見られますが、外見もおおむねきれいで機能には問題ありません。あれこれ使えるハンドメイドを、という方にとてもお勧めです。地味な渋い楽器でかっこいいです。シルバープレートのLawlerは珍しいのではないでしょうか。
このところジャズ系の楽器を新たに入手したりし(すぎ)ましたので、楽器整理のために泣く泣く出品させていただきます。ご存じの通りLawlerはトランペットの製作をやめてしまいました。入手困難な逸品となります。一時期メインの楽器として使用していました。Lawlerの楽器には思い入れもあり、手元に置いておけないのは残念です。
"Roy Lawler," "Orlando USA"の刻印とともに"Proscenium"という刻印があります。「舞台」あるいは「舞台前部」という意味の語らしいですが、 Lawler本人にメールで意味を問い合わせたところ返信がありませんので、この語が刻まれている理由はわかりませんでした(トランペットについての問い合わせが多くて困っているのかもしれません)。他にも同じ名前をつけた楽器があったようですので、シリーズみたいなものを構想していたのかもしれません。
Lawlerのトランペットは初期の方がよかったという意見もあります。Lawlerは結婚して腰抜けになった・・・みたいな英語の書き込みがありました・・・。真偽のほどはわかりません。後にはゲッツェンのバルブ・ブロックを使用して制作したことで知られていますが、この楽器ではカンスタルのバルブ・ブロックが使用されています。
状態は上記の通りですが、念のため注意点を列挙いたします。1 ベル横に3-5ヶ所ほど浅い「あたり」があります。おそらく写真には写りませんが、ベルを縦に見ると2,3箇所はわかります。それ以外はほとんどわからない程度です。2 ピストン上部のフェルトをシルキーのものに交換してあります。そのままでも行けそうですが、いくらか浮きと隙間があります。接着されるか交換されてもいいかもしれません。3 シルバープレートは敢えて磨かないままにします。お好みに応じてシルバーポリッシュなどで磨いてください。
ケースは付属しません。出品は本体のみとなります。プチプチと段ボールを使うか、何らか輸送用のケースに入れて発送いたします。
24時間以内にご連絡いただき、常識的な時間内にご入金いただける方のみご入札ください。通例どおりノークレム、ノーリターンでお願いいたします。上の説明が極端に誤っていたなど、大きな問題がありましたら返品にて対応させていただきます。値引きでの対処は争議になりかねませんのでお断り申し上げます。新規の方、悪い評価が目立つ方のご入札はお断りいたします。新規の方はあらかじめ質問欄からご連絡ください。悪い評価が目立つ方のご入札は削除させていただきますのであらかじめご了承ください。ご入金確認後数日内にヤマトの着払い宅急便で発送させていただきます。安全に配慮しますが、梱包はプチプチに包むなど、簡素にさせていただきます。こちらもご了解いただければと存じます。常識あるお取り引きをいただける方のみご入札お願い申し上げます。 前回落札されましたが、キャンセルになりましたので再出品させていただきます。