タナカワークス製のM36 を旭工房さんにてスクエアバッドにカスタムしてもらいました。 まず、いい感じにヤレた実物グリップを入手し、あまりにいい感じのグリップだったので、ユニコーン製の小判型サムピースを入手し、旭工房さんに依頼しました。 また、この銃の時代に合わせて、エイト製の鉛弾のダミーカートをあわせました。もちろん写真にありますようにバレル内部のインサートはそのままにしております。また、旭工房さんの仕事は見事としかいうようがなくキズ、ヒケ皆無です。モデルガンファンなら、一度は憧れる工房です。映画やドラマのプロップガンを数多く手掛けています。 またグリップにおいては、メダリオンもヤレてチェッカリングも潰れ、前のオーナーは法執行官の方ではなかったのか（一般の方ではここまで使用感があるとは思えない） いずれにしても妄想が止まりません。 旭工房作で、その他のパーツを集めるために、80.000くらいかかりました。 元のサムピースと箱取説が付きます。 何故か、昭和の警察拳銃としてもラウンドバッドよりも広く配備された、超レアなスクエアバッドのチーフスいかがでしょうか。モデルガンの鑑賞派の方には向いていると思います。もちろん一点物です。当方、鑑賞派ゆえ空撃ちもしておりません。ダミーカートのプライマー部分もキレイです。 ヤマト便にて発送致します。 写真の物が全てです。 また、ご落札の際は、NC/NRにてお願いします。